ラブラドールは賢いはず~映画『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』から~
右も左もコロナウイルス感染拡大のことで、毎日なんだか落ち着かず不安を抱えていると思いますが…皆様お元気ですか?
私も、今週は行く予定だったコンサートがたまたま2公演あったのがどちらも中止、延期となり、おとなしく在宅勤務、休校になってしまった小学生の子供達を見ております。自分も疲れから免疫力低下してウイルス感染しないよう、まずは健康に気を付けて過ごしたいです。
さて、そんなこんなで、子供達が退屈にならないようにTSUTAYAでDVDを借りてきたりしてたのですが、その中の一つが『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』。ジェニファー・アニストンがチャーミングなのだが、ブラッド・ピッドとそういえば昔結婚していたな、という記憶はかなり過去のもの。
そんな余談は良いとして・・・
1月から我が家にもラブラドールの子犬を迎え入れたこともあり、絶賛愛犬を溺愛中。というわけで、マーリーって、まさにラブラドールじゃないの!!と借りてきた。
子犬のころのマーリーが、うちの犬にそっくりで、かわいい~!と最初は、げらげら笑いながら見てましたが、マーリーはほんとハチャメチャにやんちゃで、びっくり。
我が家のラブラドール君は、とってもおとなしくてお利口だし、こたつでぽかぽか昼寝するのが好きなので、真逆なタイプ。
マーリーはしつけ教室に行っても暴れまわるので退学処分になってしまうけど、ラブラドールって本来はとっても賢くて落ち着いているのではないかと目を疑ってしまったわ。
映画の中の、パパさんは新聞記者。ジェニファー・アニストンも元記者(コラム担当)で、シカゴから暖かい街に引っ越して別の新聞社に転職し、そこで記事ではなく、コラムを担当することに。犬のことをコラムに書いたら、人気が出て随分長いこと連載が続く、という設定。
これを見て、わたしもまぁ、犬との生活を描いても何が面白いのかわからないけれど、世の中にはこういうコラムを面白がってくれる人がいるのか、ということに驚いた。そして、この映画自体、そんなありきたりなこの記者の自伝的ストーリーなのに、映画化されて世界中で愛されている(続編もできているくらいなので)。
確かに、犬との生活は人の心を豊かにしてくれる(と同時に、私のように食欲旺盛な大型犬を飼ったがために、犬の餌代稼ぎのためにせっせと仕事をしている人もいる…苦笑)
そうだ、わたしも書こう。感じたことを書いてみよう。それはきっと自分に何か気づきを得られるだろう。
そう思って、今日は久しぶりにブログを更新してみましたとさ。
近々、我が家の愛犬の写真もお披露目するかも?